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「えっ…!お義母さんちょっとこれは…」0歳の娘を連れて義実家を訪問した私。義母が娘に差し出したものに困惑…!

生後7カ月の娘を連れて、義実家へ遊びに行ったときのことです。孫が来るのを心待ちにしていた義母は、さまざまなものを用意してくれていました。しかし、義母が「これ食べて!」と差し出したものを見て、私は自分の目を疑いました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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義母が娘に差し出したものは…

義母が差し出してきたのは、表面に大きく「1歳から」と書かれたぶどうゼリー。ご丁寧に器とスプーンまで用意されていたため、断りづらい雰囲気に。仕方なく私はぶどうゼリーを器へ移しました。

 

「気に入ってくれるとうれしいわ」と言って義母と義父と夫が何かの用事でリビングの方に移動したので、そのすきに私がぶどうゼリーをもぐもぐ。帰ってきた義母は「あら、全部食べちゃったの!? そんなにおいしかったのかしら」と大喜びしていたので、私はあいまいに笑ってその場をやり過ごしました。

 

 

義母に悪気はないことはわかっていたので、後日夫から「これから義実家に行くときはおやつは持参する」と伝えてもらいました。

 

当時娘の離乳食を始めたばかりだったこともあり、アレルギーや適切な月齢などに敏感だった私。冷静に考えれば、義母に「1歳からと書いてあるからまだ娘にはあげられない」と説明するのがベストだったと思います。けれどもこのときはとっさのことで、つい自分が食べて、娘が食べたことにしてしまったのです。娘に食べさせなかったこと自体はよかったと思っているのですが、方法がよくなかった気がして反省しています。

 

 

今後はおやつは持参しますが、同じようなことが起こるかもしれません。対策として、義母には、今こんな風に離乳食を進めていますという話をこちらからしてみようかなと思っています。

 

※離乳食は子どもの口や胃腸の発達に応じて与える必要があり、まだ与えてはいけない時期の物を与えると誤飲や胃腸への負担になりかねないので、その時期にあった食材・硬さの物を与えましょう。

 

イラスト/きりぷち


著者:坂口まみこ

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