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「嫌なら退職しかないんだ」社長からの提案は解雇も含め理不尽すぎて #42歳独身無職になりました 7

「42歳独身無職になりました」第7話。42歳のオムニウッチーさんはある日突然、無職に。そのときの出来事をマンガで振り返ります。

雑貨店の店長を務めていた会社から解雇され、無職になったオムニウッチーさん。いくつかフラグはあったものの、突然の出来事に戸惑います。以前から社長のやり方には疑問を抱いていたオムニウッチーさんですが、このときも無理な提案をされ……。





2023年11月、会社から突然解雇通告を受けたオムニウッチーさん。それまでにも急な店舗移転や、売り上げアップのための対策を丸投げされるなど、社長に対する不信感はあったものの、できる努力をしている最中でした。

 

しかもこのとき、オムニウッチーさんは社長からある提案をされ……。

 

異動か退職か、究極の選択を迫られて…

42歳独身無職になりました7

 

 

 

42歳独身無職になりました7

 

42歳独身無職になりました7

 

解雇を告げられたとき、私にはもう1つの選択肢を提案されました。

 

それは同じ市内にあるN店への異動。須川さんも一緒には無理なのかを社長に聞くも、社長の答えは容赦ありませんでした。

どちらかがN店、または転居を伴うA店、それが嫌なら退職。

 

私も須川さんも、引っ越ししてまでA店には行かないだろう。社長は、そう見越して発言しているとしか思えませんでした。

 

仮に私がN店へ異動しても、店長ではなくなるため、店長手当も付かず給料が下がる。

しかもN店も将来的にどうなるかわからないとのこと。

 

それならいっそ、退職したほうがいいのか? いや、でも……退職したところで40代の再就職は厳しいのでは? 異動すればしばらくは安定した生活が確保されるわけだし……どうしよう!

 

この後、私はこの究極の2択に頭を悩ませ続けました。

 

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店長手当がつかない店舗への異動か、引っ越しが必要な店舗への異動。どちらかを選ぶだけでも頭を悩ますのに、それができないと退職というのは、とても理不尽ですよね……。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターオムニウッチー

    北海道在住。普段は、キッチン雑貨店で店長をしています。Instagramでは、店で遭遇するお客さんとのエピソードや自分の体験などを漫画にしています。

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