【チャーハンが劇的に旨くなる】ロバート馬場さん流「卵は絶対こうして！」もっと早く知りたかった…

 

 

ロバート馬場さんのYouTubeチャンネル「馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen」で、800万回以上再生されている人気レシピ「卵チャーハン」。

 

馬場さんが10歳から作っている大好物レシピで、たった7分で作れるそうです。

 

 

• ご飯…150ｇ
• 卵…2個
• 塩…3つまみ※3回に分けて使用
• 白コショウ…少々
• 酒…小さじ2
• サラダ油…小さじ2
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馬場さん直伝の卵チャーハンに必要な材料は、卵2個とご飯150ｇのみ。あとの味付けは塩、コショウ、酒です。まさにシンプルイズベスト。

 

 

 

まずは温めたフライパンに、サラダ油小さじ2をいれます。ごま油でもオリーブ油でも問題ないようです。今回はサラダ油を使いました。

 

 

 

次に卵をいれて、目玉焼きをつくります。（黄身が片方つぶれてしまったのはご愛嬌）

 

あえて卵をとかないことで、卵の香ばしさがでるそう。これは斬新すぎる……！

 

 

 

目玉焼きに塩1つまみをかけて、下味をつけます。

 

 

 

この焼けた白身の部分が、チャーハンの風味を格段にアップさせてくれるのだとか……！

 

たしかにチャーハンで白身だけを味わうことって、なかなかない。

 

 

目玉焼きのうえに、ご飯をのせます！

 

 

 

木ベラでご飯と目玉焼きを潰しましょう。目玉焼きの白身をカットして、細かくしていくイメージで行うと良いそうです。

 

そうすると白身の部分と黄身の部分が混ざり、さまざまな味わいが楽しめるようになるそう。

 

 

 

さらに塩を1つまみ振ってください。ご飯と卵をしっかりと混ぜていきましょう。ちなみに、大きいフライパンを使った方が、全体的に火が入って失敗しづらいようです。

 

 

 

味を見て、足りなかったら塩を1つまみ入れて調整してください。そして炒めて飛んでしまったチャーハンに水分を加え、香りをプラスするために、酒を小さじ2入れます。

 

たしかに全体的にしっとりした気がする！

 

 

 

最後に火を止めて、白こしょうを少々かけて混ぜ合わせたら完成です！

 

 

 

チャーハンは盛り付けも大切。お茶碗にいれて……

 

 

 

お皿にひっくりかえします！

 

 

 

できあがり！

 

 

黄金色に輝くこのビジュアル、たまらねぇ……絶対おいしいやつ。

 

 

 

「これこれ、これでいいのよ。」

 

香辛料の香りもなく、卵の風味だけがふわっと漂うシンプルな味付け。これでいい。いや、これがいい。

 

 

 

馬場さんの言う通り、卵の黄身の部分と白身の部分がランダムで合わさり、さまざまな風味が感じられて面白い。

 

特に白身の部分は素朴な味わいなのに、塩コショウのシンプルな味付けで美味しさが際立ってる。

 

 

 

パラパラ加減も絶妙。最後に酒を加えたことで、パラパラしながらもしっとりとした食感に仕上がっています。

 

中華料理屋やラーメン屋のような濃くてパンチのある味付けではありませんが、なんだか心がほっと温まるような家庭的な美味しさのチャーハンです。

 

 

 

醤油をスプーンにたらして、チャーハンにかけて味変するのが馬場さん流。実際に試してみると、目玉焼きに醤油をかけたときのような美味しさが口に広がって美味しい。

 

チャーハン自体の味付けが卵と塩コショウだけなので、個人的には醤油を垂らしてアレンジした方がおすすめです！

 

 

ロバート馬場さん流「卵チャーハン」を一言で言うならば、まさにシンプルイズベスト。卵の風味がダイレクトに感じられる、心がほっとするような美味しいチャーハンです。

 

材料も少なく調理時間も7分程度のため「忙しい日のご飯に絶対重宝するなぁ」と思いました。お子さんと一緒に料理を楽しむのにもぴったりです。

 

気になる方は、ぜひロバート馬場さんのYouTubeチャンネルもチェックしながら、作ってみてくださいね。