殻を剥くのが面倒なので、目玉焼きを漬けてみた!
味玉を作る時に殻を剥くのが面倒ですよね。
ふと、いっそのこと割り入れて焼いた目玉焼きを漬ければいいのでは!と思い、“味目玉焼き”を作ってみました。
簡単に作れておいしかったので作り方を紹介します。
「味目玉焼き」の作り方
材料(4人分)
・卵...4人分
・長ネギ...1/3本(25g)
・ポン酢...50mL
・ごま油...大さじ2※2回に分けて使用
作り方①目玉焼きを焼く
フライパンを弱めの中火にかけて、ごま油大さじ1をひき、卵を割り入れます。
白身のふちがカリカリになり、黄身が半熟になるまで焼きます。
作り方②漬けダレを作る
長ネギをみじん切りにします。ボウルにポン酢、長ネギ、ごま油大さじ1を加えて混ぜ合わせます。
作り方③目玉焼きを②に漬ける
目玉焼きを②に漬けて一晩置きます。
ご飯がすすむクセになる美味しさ!
ポン酢なのでさっぱり感もありつつ、ごま油や黄身のコクがありクセになる味です。
カリカリ目玉焼きの香ばしさがいいアクセントになります。
すぐ出せるおつまみにもおすすめですよ。
私は、ほかほかご飯の上に味目玉焼きをのせて、鰹節(分量外)をトッピングして食べるのが好きです。
ズボラさん万歳レシピ!
ゆで卵の殻を剥きたくない、私のようなズボラさんは(笑)ぜひ作ってみてください。
今回はポン酢で作っていますが、めんつゆで作っても美味しいですよ。