そ…そんな…
そして、イヤイヤ期まっさかりの2歳の上の子と赤ちゃんの世話で身も心もボロボロに…。ある日、義母宛に1本の電話がありました。相手は夫の親戚の年配女性で、内容は「内祝いはまだなのか」というもの。正直、日々の忙しさにかまけて忘れておりました。親戚の女性は「私はいいんだけどね?」と前置きし、「もっと目上の親戚たちに失礼だから、早くするように」と促されてしまい、慌てて内祝いを用意しました。
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内祝いは生後1カ月を目安に贈ると良いと言われていますが、ママの体調や子どものお世話ですぐに贈ることができないこともあると思います。そのときは、電話で連絡をしておくと良いかもしれませんね。急がなければと思い無理をしてしまわないようにしてくださいね。
著者:咲山美奈子/30代 女性・主婦。8歳、12歳の兄弟を育てる母。専業主婦。趣味は運動のための散歩。
イラスト:てる子
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)