その後、またまた病院から突然の連絡が! すっかり着信恐怖症になっていたエェコさんでしたが、今回はお父さんがリハビリ病院にまた戻れるという知らせでした。ちなみに、1カ月以上にわたる生活保護での入院費はといえば……。負担額はわずか8000円弱! エェコさんは、これも国民の皆さんのおかげだと大感謝し、手続きを終えたのでした。
早速、薬の説明
薬剤師さんから処方薬の説明を受けた私は、膨大な種類と量にビックリ。その増加ぶりに不安しかありません。その後、車椅子で出てきた父とは久々の対面です。ブチ切れたりどなったりされるかと思いきや、白目でぼう然としている様子。薬の影響のようですが、もう昔の父に戻ることはないのかと思うと胸が痛みました。
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これだけの薬の服用が必要ということは、やはり状況は予断を許さないのですね。さらに、薬の影響で白昼夢状態のお父さんの姿はショッキングだったと思います……。治療完了とはいえ、切ないですよね。
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