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「1人っ子だと思っていたら」夫に腹違いのきょうだいが何人もいたことが判明!トラブルに巻き込まれ

結婚をしたときは、夫は1人っ子だと思っていた私。ですが、実は夫には腹違いのきょうだいが何人もいたことが結婚後にわかりました。そのことでトラブルに巻き込まれることなった体験談を紹介します。

 

腹違いのきょうだい間で次々と問題が!

今まで、ほとんど腹違いのきょうだい同士の交流はなかった夫。それが立て続けに義父と義母が倒れたり亡くなったりしたことで、きょうだい間の連絡も盛んになりました。

 

すると、介護や葬儀などは誰がやるのか? いくら払うか? 遺産はどうするのか? 遺物などの処理や管理はどうするのか?など、次から次へと問題が出てきました。

 

みんな主張が強く、意見が合わない

もともと腹違いのきょうだいということで特別仲がよかったわけでもないので、皆協力的ではないですし、できればラクをしよう! 損はしたくない!という考え方の人ばかり。それぞれの主張が強く、とにかく意見が合わないので心身ともに疲れ果てました。

 

夫は器用なタイプではないので、腹違いのきょうだいたちと口喧嘩になるし、なかなか問題自体も解決しないしで、嫁の私も隣で見ていてとてももどかしい思いをしました。1人っ子だと思っていたのに、まさか結婚後にこんなに腹違いの兄弟が出てきて、こんなトラブルに巻き込まれることになるとは、想像していませんでした。

 

 

嫁の立場でできることはするけどモヤモヤ

夫も、1人っ子なら1人っ子のほうがよっぽどよかった……と嘆いていました。いまだに、連絡1つ取り合わないきょうだいもいますし、顔を出さないきょうだいもいます。私も嫁の立場としてやれることはやらなければという思いで、自分にできそうなことはなるべくやるようにしています。でも、なんかモヤモヤすることが多いです。

 

まとめ

1人っ子や長男のところへ嫁ぐのは大変だと聞きますが、夫のきょうだいが多くても大変なものです。結婚すると家族が増えることで、悩みも倍増してしまうとわかりました。いい年をして大人同士の喧嘩やトラブルは本当に見てられないです。嫁の私は当事者ではないものの、隣でサポートするのもラクなものでは決してないということがわかりました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:斎藤あゆか/30代女性・主婦

イラスト/Ru

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

 

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