ようじろうくんママが保育園へお迎えに行くと、あばるくんにひっかかれたお友だちとママの姿。
ママの目には、涙が浮かんでいて…!?
さすがに擁護できない…
「直接謝罪してもらわないと納得できない!」
娘の顔を傷つけられたゆりちゃんママは、必死で先生に訴えかけました。
しかし、先生は親同士の面会は難しいとひたすら謝罪し続けます。
そんなとき、ようじろうくんママのもとにあきこからこの件に関する怒りの連絡が。
ようじろうくんママは返す言葉が見つからず、カバンにそっとスマホをしまったのでした。
子ども同士のトラブルに親が介入しすぎることは、決していいことではありません。
しかし、子どもが落ち着いて原因を考えられるよう大人が促すことは必要でしょう。
大切なわが子を傷つけられた怒りや悲しみ、そして親からも謝罪のない状況に納得できないゆりちゃんママと、わが子の言葉を信じて擁護し続けるあばるくんママ。
どちらの気持ちもわかります。まずは子どもたちがこの一件と真摯に向き合えるよう、子どもの話をしっかりと聞いてあげられるといいですね。
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