ハルさんはある日、サクラの保育園で仲良くしているママ友のひとり・フユミさんから、ハルさんの働く会社の求人について相談されます。
フユミさんはハルさんが人事部に所属していることをなぜか知っており、学歴をアピールするとともに、求人について聞いてみてほしいと頼まれてしまいました。
そんなフユミさんの様子に違和感を持ちながらも、「とりあえず聞いてみる」と答えたハルさん。
翌日出社すると、タイミングを見計らったように社員欠員の知らせが。
友人が仕事を探していることをハルさんが申し出ると、部長から「ハルさんの紹介する人なら間違いないだろう」と、すぐにフユミさんを面接することになりました。
翌日、面接のため来社したフユミさんを出迎えたハルさんでしたが……?
ママ友に仕事を紹介したけれど……
「え、いつもそんな格好で仕事してるの? いくら自由って言ったって限度はあると思うなー」
フユミさんからの一言一言にモヤモヤが募るハルさん。
なんだか釈然としない気持ちを抱えたまま面接場所へ案内すると、どうやらそのまま採用が決まったようで、部長と課長から全体へフユミさんが紹介されることになりました。
フユミさんが採用となったのに、ハルさんはなぜかモヤモヤした気持ちが拭いきれません。
これだけチクチクと攻撃的な含みのある言葉を投げつけられたら、誰でも喜ぶ気持ちにはなれませんよね。
ママ友であり同僚にもなった2人。フユミさんが採用されたことで、仲間としてより良好な関係が築けたらいいですね。
つきママさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。