「子どもはどうすんの!」夫からの離婚宣言を妻が却下→すると夫がまさかの発言に妻は言葉を詰まらせ… #妻が嫌すぎる夫 63
「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第63話。亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。一見幸せそうな家族ですが、亮太さんは麻耶さんのとある言動に頭を悩ませています。それは、麻耶さんの自分に対する暴言や暴力と、和馬君への軽いネグレクト。そのうち亮太さんは、家庭のストレスが原因で体調不良を伴う不安抑うつ状態に……。
その後、離婚を決意した亮太さんは、和馬君と同じ保育園に通う凛ちゃんのママで、最近離婚したばかりの保奈美さんや、弁護士からのアドバイスを受けながら親権を取るための行動を開始します。ところがひょんなことから、保奈美さんと夫が連絡を取っていることに気付いた麻耶さんが激怒! 妻の暴言や暴力はこれまで以上にエスカレートしていきます。夫婦生活を続けることに限界を感じた亮太さんは、いよいよ妻に離婚を切り出すことに……!
夫からの「離婚したい」に対する妻の反応は…?
すべて終わりにしたい

















夫からの離婚宣言をまともに取り合おうとせず、いつものように暴力で済まそうとした麻耶さん。
しかし、亮太さんは麻耶さんを通報する覚悟も、弁護士に話し合いを依頼する覚悟もできています。
暴言や暴力を記録した証拠があることを伝えたうえで、冷静に話し合いしたいことを再度妻に依頼。
「気持ちも体も限界。もうこんなの終わりにしたい。」と、これまで感じてきたことをついに妻にぶつけるのでした。
これまで麻耶さんからの暴言や暴力に怯え、言いたいことも言えず自分の気持ちを抑えつけながら生活してきた亮太さん。
妻に離婚を切り出したり、自分の思いを伝えたりするのもきっと勇気がいったことでしょう。
すぐに暴力行為に及ぼうとする麻耶さんですが、記録されているとわかった今、亮太さんに手をあげることはできないはず。
このまま冷静に離婚に向けて話し合いができるといいですね。
>>次の話
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