「え?嘘でしょ…!?」家族に隠れて電話を続ける妻→問い詰めるとまさかの答えに愕然!その内容とは? #妻が嫌すぎる夫 66
「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第66話。亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。一見幸せそうな家族ですが、亮太さんは麻耶さんのとある言動に頭を悩ませています。それは、麻耶さんの自分に対する暴言や暴力と、和馬君への軽いネグレクト。そのうち亮太さんは、家庭のストレスが原因で体調不良を伴う不安抑うつ状態に……。
さらに麻耶さんは毎日こそこそと浮気相手らしき人と電話をしている様子。そんな妻に愛想を尽かした亮太さんは、和馬君と同じ保育園に通う凛ちゃんのママで、最近離婚したばかりの保奈美さんや、弁護士からのアドバイスを受けながら親権を取るための行動を開始します。ところがひょんなことから、保奈美さんと夫が連絡を取っていることに気付いた麻耶さんが激怒! 妻の暴言や暴力はこれまで以上にエスカレートしていきます。夫婦生活を続けることに限界を感じた亮太さんは、意を決して妻に離婚を切り出すことに。ところが、麻耶さんは真っ向から反論! そんな妻の態度を見て、亮太さんはこれまでの結婚生活で感じてきた寂しさや虚しさを吐露します。
夫の本音を聞いた麻耶さんは……?
ちゃんと話すから離婚を撤回してほしい
「ちゃんと話したら離婚撤回してくれんの?」という思いがけない妻からの申し出に、はっきりとした返事はできないものの、ひとまず話を聞いてみることにした亮太さん。
ところが、麻耶さんの言い分はどこか釈然としません。
亮太さんも、妻の話を聞きながら「どこまで本当でどこまで嘘か知らんけど、どうでもいいわ……。」と感じてしまうのでした。
夫の信用を取り戻そうと必死で弁解する麻耶さんですが、亮太さんには妻の言葉が響いていないようですね……。
それもそのはず、麻耶さんがこれまで夫を暴言や暴力で支配してきたことを思えば、簡単に亮太さんが許せるはずもありません。
一度失った信頼は、そう簡単に回復できないものです。
本当に麻耶さんに結婚生活を続けたい気持ちがあるのなら、保身や言い訳に走るのではなく、真摯に亮太さんと向き合っていくことが大事かもしれませんね。
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