うさ子さんは、ぴよちゃんに言われた「グレーゾーン」というものが何なのか気になり……。
誰もが当てはまることでは!?
※発達障害の種別は、イラストの3つの円のように大きく3タイプに分けられます。どれか1つの特性がある場合のほか、重なり合った特性を持っている人も多くいます。気になったときは抱え込まず、早めの相談や受診がおすすめです
療育センターで発達障害の基準について教えてもらったうさ子さん。検査の結果によって療育内容を決めたり、サポートがついたりすることがわかりました。
保育園での生活が始まり、刺激いっぱいの日々を送るようになったぴよちゃん。できなかったことが次の日にはできるようになり、成長を感じる毎日です。ときに、気持ちの切り替えが難しいこともありますが、保育園の先生と連携をとりながらぴよちゃんと向き合ううさ子さんでした。
もともとの性格も発達のスピードも子どもによって違うので、発達障害かどうかの判断が難しい場合もあり、親のほうもどのように対応したらよいのか悩みますよね。
保育園での成長を見ながら、経過を見守る。できること・できないことなどを保育園の先生に教えてもらうと良いですね。
そして、できないことよりできることが増えてきたら褒めてあげる。ほかの子と比べずに日々の成長を見守っていきたいですね。
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