反省する様子の麻耶さんに、亮太さんは自分にも悪いところがあったことを謝ります。
お互いに反省。うまくいくと思いきや…?
妻との話し合いで「夫として至らない部分があったことは本当にごめん。」と自らの行動も顧みる亮太さん。
しかし、麻耶さんはそんな亮太さんの発言を「許してもらった」と勘違いしたようです。
またいつもの調子で、亮太さんを軽視するような発言を繰り返します。
結局、夫婦の話し合いは破綻。
「あとは弁護士にお願いするわ。」と亮太さんが切り上げたところで、扉のすき間からこっそりと話を聞いていた和馬君の存在に気づくのでした……。
反省したり夫をけなしたり、態度をころころと変える麻耶さんの言葉は信憑性に欠けますよね。
本当に心から反省しているのなら、この場面で夫を軽視する発言は出てこないはず。離婚になったとしても自業自得かもしれません。
しかし、いずれにしても今は和馬君へのフォローが先です。いつから聞いていたのかはわかりませんが、両親の喧嘩を見て悲しまない子どもはきっといません。
和馬君の心の傷が少しでも癒えるよう、しっかりと心のケアをしてもらいたいですね。