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ただの豚しゃぶに戻れない!【タサン志麻さん流】今までにない"最高の食べ方"「ちびちびつまむのもいいね」

こんにちは。ライターの臼井愛美です。フードコーディネーター、WEBライターをしています。37歳で子どもは3人おります。

夏になると度々食卓に登場する豚しゃぶ。さっぱりして美味しいのですが、ポン酢やゴマだれで食べることが多く、マンネリ化してしまうと思います。

そこで、タサン志麻さんが紹介していた「豚しゃぶツナソース」が新感覚で家族からも好評だったので紹介します。

 

豚しゃぶの新しい食べ方!

日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介した「豚しゃぶツナソース」が、今までにない味わいでした。

 

ツナとゆで卵で作るソースが斬新で新たな発見です。作り方もとても簡単なので紹介していきます!

 

タサン志麻さん「豚しゃぶツナソース」の作り方

タサン志麻さん「豚しゃぶツナソース」

 

材料(作りやすい分量)

・豚肉(ロース)…約200g
・えのき…1袋(200g)
・こしょう…適量
・オリーブオイル…ひとまわし

 

【ツナソース】
・ツナ缶…1缶(70g)
・ゆで卵…1個
・アンチョビ…2個(サバ缶でも代用可)
・ケッパー…40粒ほど(梅干しでも代用可)
・レモン汁…少々(小さじ2程度)
・豚のゆで汁…大さじ3

 

※こしょうとオリーブオイルを材料写真に入れるのを忘れてしまいました。

 

作り方①えのきを茹でる

タサン志麻さん「豚しゃぶツナソース」

 

えのきは石づきを切り、手でほぐします。
鍋にお湯(分量外)を沸かして、えのきをサッと茹でます。
茹で上がったらザルに取り出し、水気を切っておきます。

 

作り方②豚肉を茹でる

タサン志麻さん「豚しゃぶツナソース」

 

豚肉は半分に切っておきます。
えのきを茹でた鍋で豚肉をしゃぶしゃぶします。

 

鍋の火を止めて豚肉を1枚ずつ広げて、重ならないように茹でます。
余熱で火が通らない場合は、再び火にかけて火を通してください。

 

豚肉をザルやバットに取り出して、粗熱を取ります。この時、茹で汁(大さじ3)を取っておいてください。

 

※冷水で冷やすと豚肉の旨みも一緒に流れてしまうので、ザルやバットに豚肉を広げて粗熱を取ってください。

 

作り方③ツナソースを作る

タサン志麻さん「豚しゃぶツナソース」

 

ミキサーやハンディブレンダーに【ツナソース】の材料を全て加えて撹拌し、ソースにします。

 

作り方④盛り付ける

タサン志麻さん「豚しゃぶツナソース」

 

器に茹でたえのき、豚肉、ツナソースを順に盛り付けていきます。

 

タサン志麻さん「豚しゃぶツナソース」

 

仕上げにオリーブオイルを回しかけ、こしょうをふります。

 

なめらかなソースでボリューム満点

タサン志麻さん「豚しゃぶツナソース」

 

今回は、こしょうなしで食べてみることにしました。

 

見た目では味の想像が全くつきませんが、なめらかなツナソースでケッパーやアンチョビの風味もアクセントになっていて美味しいです。

 

豚しゃぶのさっぱり感と食べ応えがあり、今の季節にぴったりです。

 

夏のおつまみに!

タサン志麻さん「豚しゃぶツナソース」

 

スパークリングやビールとの相性もいいのでおつまみにもおすすめです。
ツナソースはクラッカーにディップしても合いそうですね。

 

簡単に作れるのでぜひ作ってみてくださいね。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター臼井愛美

    主婦歴20年目年36歳です。大2、高2、中2の3人の子供がいます。フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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