ブランド豚を使用!「餃子のはながさ」
2021年4月29日放送の日本テレビ系列『秘密のケンミンSHOW極』で紹介されたホワイト餃子は、千葉県野田市に本店を構えており、千葉県民のソウルフードとして多くの人々に愛されています。
埼玉県の「餃子のはながさ」は、日高店と本川越店に展開している技術連鎖店。
技術連鎖店とは、本店と値段などに違いはあるものの、ホワイト餃子本部で技術を取得してのれん分けした店のことです。
はながさではラーメンなどのメニューも豊富。餃子の餡には、埼玉県サイボクハムのブランド豚「ゴールデンポーク」を贅沢に使用しているのが特徴です。
そんなはながさで「やき餃子」と冷凍の「生餃子」をテイクアウトして食べてみました。
カリッとモチモチな皮が絶妙な「やき餃子」
商品名:やき餃子
価格:529円(税込)
重量(内容量):8個
食欲をそそるこんがりした焼き色に、饅頭のような丸い形が印象的なホワイト餃子。
皮が分厚く、外はカリッと中はモチモチとした弾力が楽しめてクセになる食感です。
餡には、30種類の厳選素材が含まれていて野菜がたっぷり。
意外にも、にんにくは不使用のため独特な味です。一般的な餃子とのギャップを感じてしまいましたが、噛めば噛むほど上品な脂のうまみと野菜の甘みが味わえてヤミツキになります。
口いっぱいに頬張ると、より肉のジューシーさを味わえますよ。
あっさりしているので、ごはんと一緒に食べるときはタレを多めにつけるのがオススメ。
1人前8個はかなりボリュームがありましたが、油っこくないので胃がもたれず心もお腹も満たされて幸せです!
・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆
理由: あっさりした味わいで食べやすく、モチモチの皮がたまらない。
家で手軽に店の味が楽しめる「生餃子」の焼き方
商品名:生餃子
価格:907円(税込)
重量(内容量):16個
エネルギー(1個当たり):66.3kcal
家でまた食べたいと思い、冷凍餃子をお土産に買ってみました。
あの食感を生み出す調理方法が気になっていたので、焼くのも楽しみです!
作り方①油をひいたフライパンに冷凍餃子を並べる
最初に、お湯と50℃くらいに温めた油を180mlほど用意しておきます。
次に、冷たいフライパンに油(用意したものと別)をひいて、冷凍餃子を並べます。
うまく焼くコツは、焼く餃子のフライパンの大きさ(面積)の8分目くらいで焼くことなんだそう。この写真のようにフライパンの方が大きいと油がはねやすいのでご注意を!
作り方②お湯を入れたらフタを閉めて蒸し焼きにする
180mlくらいのお湯を餃子の高さの半分くらいまで入れ、フタをして強火で8分焼きます。
作り方③油を入れて揚げ焼きにする
8分くらいしたらお湯が残っているうちに、温めておいた油を入れて強火で3分焼きます。このときフタは閉めません。
お湯が蒸発して透明になったら中火で1、2分底入れしながら焼き色をつけましょう。
フライパンからあげて油を切ったら、皿に盛り付けて出来上がりです。
家でも再現できる!焼きたての味に感動
正直調理しているときは大量の油の量に驚いたのですが、まったくベチャッとしていません。外はカリッと、中はモチモチの食感をそのまま再現できて思わず感動です。
この焼き方をすれば、店のような仕上がりになるのかと勉強にもなりました。
・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆
理由: 店と同じおいしさと、焼きたての味わいを簡単に再現できた。好きなときに家で餃子を楽しみたい方にオススメ!
ホワイト餃子は唯一無二!
分厚い皮と野菜たっぷりの餡が特徴のホワイト餃子。
唯一無二の食感と味のトリコになり、またすぐに訪れたくなりました。餃子が好きな方は、ぜひ一度味わってみてくださいね。
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