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「そんなことまで書いちゃうの!?」ママ友がSNSに赤裸々暴露!思わず赤面した衝撃の投稿とは?

多くの人がSNSアカウントを持ち、投稿したり閲覧したりしている昨今。ママたちの中でもSNSを楽しんでいる人は少なくないでしょう。しかし使い方を間違えると、とんでもない事態を引き起こします。

ママ友のSNSを見ると、思わず赤面してしまうようなことが投稿されていてーー。

 

そんなことまでSNSに投稿するの!?

 体験談

 

息子の幼稚園で出会った、ひときわ若いママ・A子さんの話。上のお兄ちゃんは16歳で産んだそうで、すでに小学生。若いのに子ども2人をしっかり育てる彼女を、私は密かに尊敬していました。


そんなある日、同じクラスのママたちで飲み会があり、A子さんとSNSのアカウントを教え合うことに。ふと「若いママってどんな投稿をしているのかな」と覗くと、思ってもみない投稿に固まりました……。

 

どうやらA子さんは三人目の妊活中らしく、夜の夫婦生活を事細かにSNSで発信していたのです。もちろん、日常を切り取ったほほえましい投稿もたくさんありましたが、「このときの行為はちょうど排卵日だった」「周期関係なく仲良しした」など、あまりにオープンな投稿に、私はそっとスマホを閉じました。

 

「恥ずかしいという感覚が違うんだろうな。価値観の違いだな」と感じた出来事でした。

 

後日、他のママたちと話をしていると、A子さんのSNSの話題に……。みんな同じように一目見て驚き、そのままスマホを閉じたそうです。「その件には特に触れず、スルーがいいよね?」と確認し合い、以降は何もなかったように接したのでした。

 

著者:田中華子/幼稚園児・小学生・中学生を育てる専業主婦。地域活動、PTA活動に積極参加中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

◇ ◇ ◇

 

SNSとの付き合い方は人それぞれ。しかし自分の写真や思いをSNSに投稿するのは自由ですが、そこに第三者が加わると、そうはいきません……。

 

楽しかったお花見が台無しに!?そのワケは…

体験談

 

仲良しの保育園ママたちと、子どもを連れてお花見に出かけたときのこと。お弁当を食べたりお菓子を交換したり、親も子どもも楽しい時間を過ごすことができました。

 

しかし後日、お花見には参加していないママ友から「お花見楽しそうだったね」と言われてびっくり! 彼女はお花見には参加していないのに、なぜ知っているのかと驚いてしまいました。

 

話を聞くと、お花見に参加したとあるママがSNSに写真をアップしていたのを見たのだそう。そのアカウントは非公開ではなく、誰でも見られる設定だと言います。

 

お花見の参加者の中には、仕事を休んだママや予定を変更して参加したママもいたので、SNSに載せるなら事前にひと言相談をしてほしかったなと思いました。

 

後日、あるママがやんわりと釘をさしてくれたので、その投稿は削除されたのでした。

 

著者:上野ともみ/30代、9歳のひとり娘を育てるのんびりな母。趣味がなくて現在模索中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

◇ ◇ ◇

 

他人が写っている写真のSNS投稿には配慮が必要不可欠です。SNS時代と言われる現代。リテラシーを身につける必要性を感じますね。

 

SNSは便利ですが、使い方には要注意! 次に紹介する体験談でも、ママ友のSNS投稿が波紋を呼びました。

人気者ママの裏アカウント…書かれていたのは?

体験談

 

娘の保育園のママ友のひとりは、美人でやさしく、非の打ち所がないと有名でした。4歳の息子さんも礼儀正しくとてもおだやかな子で、その親子を見て私はいつも癒されていたのです。

 

しかし、SNSをきっかけに彼女を見る目がガラリと変わりました。同じ保育園のママ友から「これもしかして……」と見せられたのが、どうやら彼女の裏アカウント。

 

顔は写っていないものの、いつも会っている私たちが見ると、服装や持ち物でそのアカウントの主が彼女だとわかりました。

 

裏アカウントに投稿されていたのは、保育園の悪口をはじめ、私を含むママ友のこと……。とてもショックでした。

 

彼女の裏アカウントの件は次第に広まり、いつしか保育園や他のママ友にも知られることに……。彼女は「自分のアカウントではない」と言い張っていたのですが、だんだんと息子さんは保育園に来なくなり、それ以来会っていません。

 

著者:ネカネ/20代、4歳の娘を育てる母。フリーランスとして働いており、趣味はアニメと漫画※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

◇ ◇ ◇

 

胸に溜まったモヤモヤを吐き出したり、友だちを作ったりと、便利な使い方ができる半面、SNSは人を傷つけてしまうこともあります。細心の注意とともに、じょうずな活用方法を見出して、子育てを豊かにするツールとして付き合っていきたいものですね。

 

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