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「何が正解なの?」服を脱ぎ迫るも拒絶!失望の中、反撃!レス夫に不倫疑惑を詰め寄ると #君とはもうできない 8

「君とはもうできない」と言われまして 第8話。共働きの主婦・律子さんは夫と娘と3人で暮らしています。律子さんは出産後、7年以上もレスな夫婦関係をひそかに悩んでいました。ある日、娘がやっと1人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみると、まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々が続き…。

この記事の監修者
監修者プロファイル

カウンセラー三松 真由美

恋人・夫婦仲相談所所長(通称すずね所長)、執筆家、恋愛・夫婦仲コメンテーター。 夫婦仲、恋仲に悩む女性会員13000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。特にセックスレスやED、女性の性に詳しく、講演やメディア取材の依頼が絶えない。 著書に『夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣』( 講談社)、『きっかけさえつかめば3週間で人生が変わる』(光文社)、他、多数。
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ある日、PTA役員の桜井さんと一緒に買い物へ出かけた律子さん。買い物を終えお茶をしようとカフェへ向かいと、そこには夫と見知らぬ女性が楽しそうに会話をする姿が……!

 

夫の不倫を疑い動揺した律子さんはその場から逃げ出してしまいます。夫とのレス、女性との密会を目の当たりにし自信を失った律子さんは追いかけてきた桜井さんに「女としての魅力ありますか?」と質問します。すると桜井さんは「魅力的です」とキッパリ。その言葉に律子さんの傷ついた心が少し癒やされるのでした。

あの人となら……

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意を決した律子さんは作戦を立てることはやめ、服を脱ぎストレートに迫ることに。しかし、またも夫に拒絶されてしまいます。ショックを受けた律子さんは「その気にさせるためにずっと努力してるの!!」と夫に対し本音をぶつけます。すると夫は「ロコツにせまってきたり、身も蓋もない言い方するじゃん」「言葉って結構傷つくよ?」と反論します。

 

やりきれない思いであ然とする律子さんは「私じゃなくてあの女の人ならできる?」と問いかけ、女性と密会していた現場を見たと伝えます。すると夫は律子さんに服を着るよう促し、「俺たち…ちゃんと話そう」と律子さんの目をまっすぐ見つめて言うのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

ストレートに誘ったことでまたも拒絶されてしまった律子さん。服を脱ぎ本音をぶつけるのはとても勇気がいったことだと思います。この行動があったから話し合うきっかけができ、レス解消へ一歩前進したのではないでしょうか? 夫とどこまで真実を話し合えるのでしょうか? これまでの努力が実を結ぶような結果を期待します。

 

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    マンガ家・イラストレーターモチ

    神奈川県在住の漫画家。漫画執筆のかたわら、広告イラスト、ゲーム美術の仕事も。家族は夫と小学生の娘。

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