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「優しくされると…」不倫中の友人にドキッ→レス続行、離婚危機の私にまさかの展開が #君とはもうできない 11

「君とはもうできない」と言われまして 第11話。共働きの主婦・律子さんは夫と娘と3人で暮らしています。律子さんは出産後、7年以上もレスな夫婦関係をひそかに悩んでいました。ある日、娘がやっと1人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみると、まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々が続き…。

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カウンセラー三松 真由美

恋人・夫婦仲相談所所長(通称すずね所長)、執筆家、恋愛・夫婦仲コメンテーター。 夫婦仲、恋仲に悩む女性会員13000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。特にセックスレスやED、女性の性に詳しく、講演やメディア取材の依頼が絶えない。 著書に『夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣』( 講談社)、『きっかけさえつかめば3週間で人生が変わる』(光文社)、他、多数。
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退職願を出しカフェに就職を決めてきたと話す夫。「これからは家事もやるから、律子もフルタイムの仕事に戻ればいい」と言います。さらに「もとの部署に戻りたいって言ってたよな?」と簡単に言う夫に怒りが爆発し、律子さんはその場から立ち去るのでした。

 

律子さんは娘・ももちゃんの部屋へ逃げ込みます。無邪気なももちゃんの姿を見て頭の中に「離婚」の文字が……。律子さんは結婚前に「温かい家庭をつくろうな」「約束する」と夫の言葉を思い出します。そして、今の夫を信じられないと胸が苦しくなるのでした。

羨ましい…

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後日、友人の美保さんにこれまでの出来事を報告をする律子さん。そして話題は美保さんの不倫の話に。ママではなく女の顔をする美保さんを見た律子さんは、「このままでいいの?子どもがいるんだよ?」と詰め寄ります。すると美保さんは俯き「わからない…」と言い泣き出してしまうのでした。

 

その後、PTA活動のため桜井さんと一緒に自転車で近隣パトロールをする律子さん。美保さんのことを思い出し羨ましいと思い、そして夫のことを考えているとバランスを崩してしまいます。ボーッとする律子さんに「僕でよかったら話くらい聞きますよ」と声をかけるのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

美保さんの幸せそうな様子に羨ましいと思った律子さん。結婚生活が長くなると、夫に対して好きという気持ちはあっても恋の感覚は忘れてしまうのかもしれません。そして、今の律子さんは夫に対し「つらい」と思うことの方が強いので心配になります。美保さんのように不倫をしないと良いのですが……。

 

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      なんなんだろう!この旦那・・自分で勝手に決めて好きに行動して、夫婦の夜も拒否って・・私なら、バカにすんな!って横っ面殴ってサヨーナラだわ!一緒に居る意味ある?夫婦って言える?主人公、外の優しい人とどー… もっと見る
      なんなんだろう!この旦那・・自分で勝手に決めて好きに行動して、夫婦の夜も拒否って・・私なら、バカにすんな!って横っ面殴ってサヨーナラだわ!一緒に居る意味ある?夫婦って言える?主人公、外の優しい人とどーにかならないといいんだけど・・

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモチ

    神奈川県在住の漫画家。漫画執筆のかたわら、広告イラスト、ゲーム美術の仕事も。家族は夫と小学生の娘。

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