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「ー別れる?」レス解消前に離婚の危機が→勝手に会社を辞めた夫が衝撃の発言を…!? #君とはもうできない 10

「君とはもうできない」と言われまして 第10話。共働きの主婦・律子さんは夫と娘と3人で暮らしています。律子さんは出産後、7年以上もレスな夫婦関係をひそかに悩んでいました。ある日、娘がやっと1人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみると、まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々が続き…。

この記事の監修者
監修者プロファイル

カウンセラー三松 真由美

恋人・夫婦仲相談所所長(通称すずね所長)、執筆家、恋愛・夫婦仲コメンテーター。 夫婦仲、恋仲に悩む女性会員13000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。特にセックスレスやED、女性の性に詳しく、講演やメディア取材の依頼が絶えない。 著書に『夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣』( 講談社)、『きっかけさえつかめば3週間で人生が変わる』(光文社)、他、多数。
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夫が密会していた女性はコンサル会社の担当で、カフェ経営の指南をしてもらっていたと言い、困惑する律子さん。続けて夫は、会社を辞めカフェ経営をしたいと 家族のためでもあると話、さらにはレス解消もできるかもと照れながら話します。

 

あまりにも身勝手な発言にブチ切れる律子さん。しかし、その翌日。夫は退職願を提出するのでした。

信じられないよ…

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退職願を出しカフェに就職を決めてきたと話す夫に律子さんは賛同していないと腹を立てます。さらに夫は「これからは家事もやるから、律子もフルタイムの仕事に戻ればいい」と言います。さらに「もとの部署に戻りたいって言ってたよな?」と簡単に言う夫に怒りが爆発し、律子さんはその場から立ち去るのでした。

 

娘・ももちゃんの部屋へ逃げ込み一緒に寝てもいい?と問いかける律子さん。無邪気なももちゃんの姿を見て律子さんの頭の中に「離婚」の文字が……。律子さんは結婚前に「温かい家庭をつくろうな」「約束する」と夫の言葉を思い出します。そして、今の夫を信じられないと胸が苦しくなるのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

あまりにも勝手な夫の行動に律子さんが離婚を考えるのも無理はありません。夫婦であれば納得のいくまで話し合い、応援できる状況になってから行動に移して欲しいですよね。レス解消の前に、2人の関係は破綻してしまうのでしょうか?どうか夫が律子さんの気持ちに気付き、歩み寄る姿勢を見せて欲しいですね。

 

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    マンガ家・イラストレーターモチ

    神奈川県在住の漫画家。漫画執筆のかたわら、広告イラスト、ゲーム美術の仕事も。家族は夫と小学生の娘。

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