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「おそらくあなたは…」婦人科の病気だと思っていたが…→内科の医師に告げられた驚きの病名は…

20代前半から動悸、息切れ、立ちくらみ、ほてり、発汗などに悩んでいた私。第2子出産後に、より顕著になってしまいました。なかなか原因がわからなかったのですが、ある日、内科を受診すると、驚きの見解を伝えられたのです――。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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若年性更年期障害だろうと思っていたが…

頭痛や吐き気、動悸、息切れ、立ちくらみのほか、急なほてりや発汗にも悩まされていた私。長男出産後に顕著になり、若年性更年期障害を疑って婦人科を受診してみたものの、まったく問題なし。

 

単なる体質なんだろうと思っていましたが、次第に夜に脚がとんでもなくかゆくなる症状に悩まされるようになりました。

 

 

驚きの診断結果

あまりのかゆさに内科を受診してみたところ、医師から「むずむず脚症候群」だろうと言われました。対策として「カフェインを控える」ということを教えてもらったので、それからしばらくカフェイン断ちを実践してみたところ……。

 

なんと、長らく悩まされていたすべての不調がなくなったのです!

 

どうも諸々の体調不良の原因はカフェインだったようです。私の体質にはカフェインは良くなかったのだと思います。今考えると、カフェインを控えていた妊娠・授乳中は数々の不調に悩まされることはありませんでした。そして症状が強くなっていたころは仕事が忙しくて、カフェインの含まれた栄養ドリンクもよく飲んでいたことも思い出し、自分の中でも納得がいきました。

 

 

もともとコーヒーも紅茶も大好きなので恨めしいですが、体質的に合わないものは仕方がありません。今でもたまには飲みますが、明らかに体調が悪くなってしまうため、自然と控えられるように。デカフェコーヒーも十分おいしいと感じる今日このごろです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:すかすかぶーすか/30代女性/年長女児・年中男児・2歳女児を育てる限界フルタイムワーママ。パソコン酷使による視力の低下が悩み。

イラスト:海乃けだま

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

 

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