田舎に引っ越し初日、隣の住民が突然訪れ「ルールですから」独自ルールを強制され絶句…！ #パパいやあっちいけ 53

田舎に引っ越した初日、パパが出したゴミをすべて持ってきた隣の住人。その理由は、ゴミの出し方が地域独自のルールに反していたからでした。

 

ゴミ出しの時間、ゴミ袋の種類、分別の指摘のみならず、ゴミ袋に名前と部屋番号まで書くように言われてしまいます。

 

あまりに多すぎる独自ルールに困惑したママが反論しかけたところ、隣の住民はすぐさまルールを設ける理由を話し始めて……？！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それがここの“ルール”ですから」

 

お互いが気持ちよく過ごせる環境を整え、良好な人間関係を築くためとして設けられている独自ルールと「見回り隊」。

 

そんな住民たちは、ルール通りにゴミ出しされているかを確認するため、パパが出したゴミの中身まで勝手に漁っていたのでした。

 

いくらルールを守ってもらうためとはいえ、事前の説明もなく、出したゴミを他人が勝手に漁る行為はプライバシーの侵害ともいえるかもしれません。

ルールを大切にしたい住民たちの気持ちもわかりますが、引っ越してきたばかりの家族からすると、決してよい気持ちのする対応とはいえないでしょう。

 

今後は、夫婦が地域独自のルールを十分に確認するだけでなく、住民たちにも人としてのマナーも心得てもらい、お互いに気持ちよく過ごせる環境を整えていけるようにしたいですね。