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隣の住民がゴミ袋を持って現れ、やり直し命令!?「漁ってない、ゴミを見せてもらっただけ」と主張し… #パパいやあっちいけ 54

「パパいや あっちいけ」第54話。主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。子育ての日常をSNSに投稿することで、ようやく娘と前向きに向き合えるように。

しかし、香奈ちゃんへの贈り物として差出人不明のクマのぬいぐるみや洋服が届くようになってから、パパはSNSの怖さを認識します。

SNSへの投稿を反対していたママに内緒で投稿し続けていたことを打ち明けられないまま、一家はママの転勤をきっかけに田舎へ引っ越すことになりました。

田舎に引っ越した初日、パパが出したゴミをすべて持ってきた隣の住民。その理由は、ゴミの出し方が地域独自のルールに反していたからでした。

 

ゴミ出しの時間、ゴミ袋の種類、分別の指摘のみならず、ゴミ袋に名前と部屋番号まで書くように言われてしまいます。

 

お互いが気持ちよく過ごせる環境を整え、良好な人間関係を築くためとして設けられている独自ルールと、ゴミステーションに毎日立っている「見回り隊」。

そんな見回り隊は、夫婦が出したゴミの中身まで漁っていたのです。

 

パパが「あのとき(ゴミ出ししたとき)直接注意してもらえれば……」と伝えたところ……?

 

デリカシーのかけらもない住民たち

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近隣住民と遭遇した際、気まずさからそそくさと逃げ帰ったこと「ものすごい速さでゴミを置いて帰ったらしいじゃない? 怖がらせちゃったかしら?」と指摘され、恥ずかしさがこみ上げるパパ。

ママはゴミを漁られたことに納得がいっていない様子です。

 

 

出したゴミ袋を勝手にあけて漁ったり、ゴミ出ししたときのパパの慌てた様子を噂のように伝え合う住民たちの言動は、あまりにもデリカシーがないように思えます。

ハッキリ伝えるといっても、相手のことをおもんぱからない行動や発言では、どんなに住民自治といっても、受け入れられるものではありません。

 

悪気はないのかもしれませんが、もう少しパパ、ママの気持ちにも配慮してほしいですね。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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