どうしよう！
この日は仕事量が多く、常にバタバタしていてお昼休憩もろくに取れない状態でした。おなかが空いていたことや、口の中が渇いてしまっていたことから、だんだんと自分の口臭が気になるように。けれど、ブレスケアをする暇もなく仕事に追われていました。
そんなタイミングで、お客さんの対応をすることになってしまったのですが、その相手がなんと私好みのイケメン。かっこいい！と思ったのも束の間、口が臭いと思われたらどうしようと気が気ではなくなり、笑顔が引きつってしまっていたと思います……。どんなに忙しくても口臭ケアはおこたってはいけないと後悔しました。
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それからの私は、口が渇かないようこまめに水分補給をしたり、昼休憩がないほど忙しいときは手軽に取れるゼリーなどを軽食として食べるようになりました。そして、ミント味のタブレットなど口臭に効きそうなアイテムを携帯するようにしています。
著者：山本麻耶／30代・ひとりっ子の母。パート勤務。趣味は読書で、とにかくひとりで部屋の中で過ごすのがすき。
イラスト：ナムル
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年7月）
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