取り出しラクラク「シリコーン アイスバーも作れる製氷器」
商品名:シリコーン アイスバーも作れる製氷器
価格(税込):590円
サイズ:14.3cm×4.4cm×10cm
重量(梱包材料含む):約110g
「アイスバーも作れる製氷機(以下、製氷機)」は、シリコーンゴム製の柔らかい容器。それぞれ、約70mlの液体を入れられます。
これ1個で、なんと3本分の氷を一度に作れちゃうんです!
まずは、氷を作りながら使い方をチェック!
まず、製氷機のフタを外します。フタには、アイスバーを作る時用のスティック穴が開いていますよ。
線の部分まで水(約70ml)を入れ、隙間がないようフタをしめましょう。
そして、冷凍室へ。
水平な場所に立てて置きます。
倒れると中身がこぼれるので気を付けて。まわりの物で倒れないように支えてあげると◎。
製氷機の耐熱温度は200℃、耐冷温度は-20℃です。シリコーンの性質上、臭いが移りやすいので注意してくださいね。
氷ができあがったら、フタを外して氷を取り出します。
底を押すと氷がスポっと出てきました。容器は柔らかいので取り出しやすいです。
直径約3.5cm、高さ約8cmの氷が3本作れました。
大きな氷だから、冷たい飲み物を長時間楽しめてうれしい!
水筒にも入れやすいサイズで、お出かけ先に冷たい飲み物を持っていけますよ。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:水筒用の氷や普段使いの氷を作ることに適していて、使い道がアイスバー以外にもあります。
冷凍室に置くときに、安定感がないことが難点(物で挟んだり容器に入れたりすればOK)。
もう割り箸で代用しない!「アイスバー用 竹スティック」
商品名:アイスバー用 竹スティック
価格(税込):150円
サイズ(長さ):約13.5cm
重量(梱包材料含む):約90g
「アイスバー用の竹スティック」があれば、わざわざアイスバーを作る時に割り箸をカットしなくてもいいので便利。
30本入りなので1本あたり5円です。1人で1日1本食べれば1ヶ月、家族3人で1日3本食べると10日で1袋分使い切れます。
製氷機にジュースなどの液体を入れてフタをした後、スリットにスティックをさして凍らせます。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:アイスバーを作る家にすすめたい。大量に食べる家ならジュースと製氷機、竹スティックで気軽に冷たいアイスバーが食べられますよ。ほんのり竹の香りがすることがあるので、苦手な方は注意。
アイスバーを作ろう♪
水をジュースに変えれば、アイスバーが簡単に作れます。製氷機が3つに分かれているため、それぞれ違う味のアイスを作っても◎。
大好きな飲み物を、夏場はアイスバーにして楽しむのも良いですよね。
少し凝って、2色アイスや3色アイスも作ってみては?製氷機に、違う味の飲み物を凍らせては足していくだけで作れちゃいますよ。
他にも、ジュースと一緒にフルーツを入れて凍らせたら、より美味しそうなアイスバーに!
写真の左は、カルピスにブルーベリーを入れてみたもの。シャリシャリのアイスバーから凍ったブルーベリーが出てきて、贅沢な1本になりますよ。
製氷機に大きいフルーツを入れる場合は、小さくカットしてから入れてくださいね。
口の中をサッパリさせたい方は、コーヒーでアイスバーを作るのはいかが?
コーヒーで作ったアイスバーをミルクに入れれば、徐々にコーヒー牛乳に変わっていきます。また、時間が経っても薄まらないので最高。
竹スティックを付けておけば、かき混ぜもしやすいです。おうちカフェタイムにも大活躍してくれますね。
暑い夏を冷たく乗り越えよう♪
今回は、アイスバーを作るためのアイテムと作り方をご紹介しました。
好きな飲み物を入れるだけで作れるため、リーズナブルにアイスバーを食べられますよ。気軽に冷たいものを楽しみましょう!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。