りいなさんは元々フルタイムで働いていたため、現在は育休中の身。生活費は折半しているので、納得がいかず反論しました。
それに対してナオくんは「りいなが家でゆっくりしている間、自分は働いている!」とイライラ。翌日になっても苛立ちが抑えられずーー。
謝ると決めたのに…
イライラが収まらないナオくんは、後輩に愚痴をこぼします。ところが、後輩の反応はナオくんが思っていたものではありませんでした。
急に弱気になったナオくんは、りいなさんに謝ると決め、帰宅しました。
しかし、帰宅したナオくんを迎えたのは想像に反して笑顔のりいなさん。それを見て、謝るのをやめてしまったのでした。
嫌なことがあっても気持ちを切り替えて家事育児を頑張るりいなさん。一方のナオくんは、りいなさんへ感謝も謝罪もしたくないという自分の信念を貫き通そうとしています。
ナオくんには他人と暮らす上で必要な最低限の道徳を学んでほしいですね。