ナオくんが会社で愚痴をこぼすと、後輩に引かれてしまいます。「間違っていたのは自分かもしれない」と考えを改めたナオくんは、りいなさんに謝ることにしました。
しかし帰宅したナオくんを迎えたのは想像に反して笑顔のりいなさん。それを見て、謝るのをやめてしまったのでした。
料理にケチをつけた夫がとった、ありえない行動とは?
晩御飯がオニオンフライと聞いて、文句を言うナオくん。しかし、食べてみると予想外においしく、りいなさんの分まで食べ尽くしてしまったのでした。
赤ちゃんのお世話をしながら料理をするのは大変なこと。オニオンフライとなると、衣をつけたり油で揚げたりと、とても手間がかかっています。
それなのに文句を言い、いざ食べてみておいしかったからといって、りいなさんの分まで食べてしまうとは、言葉を失います。
ナオくんには、相手の立場に立ってものを考えられるようになってほしいですね。