ピンセットを持った彼
彼と生活をするにあたって、はじめはいつでもかわいくいようと努力していましたが、だんだんと気をつかわなくなり、ムダ毛の処理もおこたるようになってしまいました。
するとある日、彼がピンセットを片手に「抜いてあげるよ」と言って近づいてきたのです。どうやら私の足のムダ毛が気になって仕方ないらしく、抜きたくなったのだとか。その彼の様子にゾッとしたので、私はこまめにムダ毛のケアをするようになりました。
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ムダ毛の処理にかんして他人から指摘されるのもドキリとしますし、ましてや「抜いてあげる」と言われるのはびっくりしてしまいますよね。生えてくるたびに処理をするのは、面倒だったり肌を傷つける可能性もあったりするので、医療脱毛を検討してみるのもいいいかもしれませんよ。
著者:田中ちゃみ/20代・主婦
イラスト:ふー
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
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