なぜ通わせてるの?療育の目的とは?
子どもの特性や成長を見て…
ぴよちゃんはまず、1対1でケアしてもらえる民間療育に通うことになりました。
うさ子さんは保育園と療育で疲れが出ないよう、スケジュール作成。
療育で学んだことが生かされ、保育園でも落ち着いて生活できるようになりました。療育の先生も成長を一緒に喜んでくれ、療育に通ってほんとに良かったと感じるうさ子さんでした。
基本的に18歳以下が対象ですが、年齢や症状など療育に通うための明確な基準はありません。療育が必要かどうか悩んだ際は、まず行政の相談窓口に連絡しましょう。
通わせる際は、子どもが安心して過ごせる場所がベスト。自分の力でできることが増えると、楽しい!と感じる時間も多くなります。本人のペースで地道に行っていきましょう。
ばにらうさ子さんの連載は、以下のInstagramからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。