ある日、ナオくんは職場の後輩を自宅に招くと言い、りいなさんに8人分の食事の準備を頼みます。しかし、りいなさんにそんな余裕はありません。
一度は自分で手配をするようにナオくんに伝えたものの、結局段取り不足で手配ができず、おもてなしはりいなさんに丸投げに……。それなのにナオくんは、後輩の前で家事や育児をしていると見栄を張るのでした。
何もしていないのに、ふんぞりかえる夫
「ま、食べてよ」と、自分で作ったかのように料理を偉そうにすすめるナオくん。食事が始まり、酔ってご機嫌になったナオくんは、調子に乗ってりいなさんをサゲる発言を始めたのでした。
偉そうにふんぞりかえり、後輩たちの前でりいなさんをサゲる発言をするナオくんは、義父によく似ています。“モラハラ”を知っているのは常識と語るナオくんですが、自分の態度を省みてもらいたいですね。