とある日のこと、テレビの天気予報が知らせた最高気温は25℃!
夏日の予報を受け、みぃ子さんは“あるもの”を手に取ったのですが……。
イメトレは完璧だったはずなのに…
もっさりと伸びた髪をすっきり、かっこいいツーブロックに散髪すべく、みぃ子さんは試行錯誤。
その結果、息子のさっくんは“ほぼ坊主頭”になってしまい、心の中で平謝りするみぃ子さんなのでした!
小さな子どもを理容室や美容院に連れていくとなると、それだけでも一苦労! おとなしくカットされてくれるとも限らず、みぃ子さんのように自宅でセルフカットするため、バリカンやハサミを用意しているご家庭は少なくありませんよね。
とはいえ、かっこよくカットするのは至難のワザ……! 散髪に失敗してしまい、顔を青くするみぃ子さんでしたが、子どもに謝りたいことがほかにもあるようで……。
その原因、間違いなく私です…!?
子どもにうつしてしまった口グセとはどんなものかと思いきや、どちらも懐かしい流行語!
娘ののんちゃんと息子のさっくんが外で恥ずかしい思いをしないよう、「おうちだけにしなーい?」と懇願しますが、意外や意外、自分の家庭以外にも同志を発見したみぃ子さんなのでした。
6歳の女の子と4歳の男の子が往年の流行語を当たり前のように口にしているなんて、その流行語になじみのある世代の人は、むしろ、うれしくなってしまう気も!?
それにしても、子どもは本当によく親のことを見ていますよね。クスッと笑えるような口グセならかわいらしい一方、それが人を傷付けるような言葉だったとしたら……。そんな口グセがうつらないためにも、言葉づかいには注意したいものです。