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「ヤメてー!」娘と散歩中、声をかけてくれた気さくなおばあちゃん→しかし突然、震える衝撃行動を!?

コロナのニュースがまだ世間を賑わせていたころ。気分転換で1歳の娘を連れてお散歩をしていたときの出来事です。赤ちゃんを連れていると、知っている人も知らない人も、みなさん気さくに挨拶をしてくださって嬉しかったのですが……。

 

えっ!?そんなことしないで…  

しばらく歩いていると突然、全く知らないおばあちゃんに話しかけられました。世間話をする程度なら良かったのですが、長話になってしまい、そろそろ切り上げたいなと思っていたとき、そのおばあちゃんが、いきなり娘の手やらほっぺやらを触り始めたのです。私にひと言もなく……。

 

コロナ禍真っ只中だったので、すごくびっくりしてしまい、笑顔で「良かったねー」と言いながら娘をおばあちゃんから遠ざけました。あちらにも悪意があったわけでは無いと思いますが、知らない人や、相手が手を洗っているかわからない状況では、触られないように距離を取りながらコミュニケーションを取らなければなと思いました。それからは、自分も我が子以外の幼い子どもと関わる機会があるときは、細心の注意を払うようにしています。

 

 

著者:田中 ゆい/30代・女性・医療、介護職。女の子2児の母。育休中。

作画:マキノ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

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