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「あの…」無職の危機を乗り越えた新米パパ→不審な人物現れ、次なるピンチが!? #シングルファザー 11

「シングルファザー」第11話。妻のかえでさん、1歳の娘のりおちゃんと3人で暮らしていた、はるきさん。売れないミュージシャンであるはるきさんの月収は、アルバイトで15万円ほど。家計は妻が支えていましたが、その妻が突然の事故で帰らぬ人に。お葬式の日、義両親からりおちゃんを引き取ると言われますが、はるきさんは自分で育てることを決意しました。まずは保育園を探しますが簡単には預けられず、はるきさんはりおちゃんをおんぶしたままアルバイトすることにしました。これまで妻に払ってもらっていた家賃も想像より高額だったことが判明し引越し先を探すのですが、世間知らずのはるきさんは不動産業者に騙されてボロ屋を契約してしまいます。さらにアルバイト先では、はるきさんのせいで客足が減るという事態も起こり……。

頭を悩ませ、たどり着いた決意とは…?

はるきさんが、りおちゃんをおんぶしながら働いていることがネット上に拡散され、アルバイト先の評判が悪くなってしまいました。そのことでバイト仲間のまきから、「お店が潰れてもおかしくない。そうなる前に辞めてくれるよね?」と言われます。

 

しかし、りおちゃんを保育園に預けることができない現状では、辞めるわけにはいかず頭を悩ませ、とある決意を……。

 

シングルファザー

 

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はるきさんは考えた末、店長たちに迷惑をかけないよう、キッチンや食材の仕入れなど客前に出ない仕事をさせてもらるようお願いしました。

 

「それでも迷惑かけるようなら辞めさせてもらいます」と真摯に伝えたおかげか、店長ははるきさんの提案を聞き入れてくれました。まきも言いすぎたと謝ってくれて、一件落着。はるきさんは目に涙を浮かべました。

 

一方、はるきさんの自宅にはフードを被った不審な人物が訪ねてきて……。

 

 

 

子どものお世話をしながら働くことに理解をしてくれて、手を貸してくれる職場を新たに探すことは非常に難しそうです。店長や奥さんへの感謝を忘れず、次はお客さんを取り戻す方法を一緒に考えて、恩返しができると良いですね。1人で考え込まず、頼れる人や制度の力を借りて、この先の苦労も乗り越えていってほしいですね。

 

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    マンガ家・イラストレーター虹丸

    インスタグラムとブログでマンガを描いています。

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