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「可愛くない」「邪魔」暴言を吐く妻に小学生の息子が放った衝撃の言葉とは…!?それを聞いた夫は… #妻が嫌すぎる夫 76

「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第76話。亮太さんは妻の麻耶さん、9歳の息子・和馬君の3人家族。一見普通の家族のように見えますが、亮太さんは5年前、麻耶さんのとある言動に頭を悩ませていました。それは、麻耶さんの自分に対する暴言や暴力と、和馬君への軽いネグレクト。その後亮太さんは、家庭のストレスが原因で体調不良を伴う不安抑うつ状態に……。これ以上麻耶さんの言動に家族が振り回されないよう、当時は離婚を決意した亮太さん。しかし、和馬君や麻耶さんに真っ向から反対され、一旦は離婚を踏みとどまります。

それから、亮太さんに対する明らかな暴言や暴力はなくなりましたが、最近では思春期を迎えつつある息子と麻耶さんがぶつかるように。自分の思い通りにならなくなった息子に、麻耶さんは徐々に苛立ちを募らせているようです。

 

本心かどうか定かではありませんが、麻耶さんは和馬君との喧嘩のあとに「あんな子ほんとに可愛くない。」とポツリ。

 

母親の心ない言葉に傷付いた息子は

 

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麻耶さんが和馬君のことを叱るのは「あの子のため」だそうですが、妻の性格を知っている亮太さんには肯定も否定もできません。

 

次第に悪化する和馬君と麻耶さんの関係性に、亮太さんは頭を悩ませます。

 

そんなある日のこと。亮太さんは、和馬君から母親との関わり方について相談を受けます。

 

自分が悪いときもあることを認めつつも、和馬君は自分を否定するような麻耶さんの言動に深く傷付いている様子……。

 

かつて和馬君のために離婚を踏みとどまった亮太さん。

 

「邪魔なのは、麻耶だっつーの。」という息子の言葉に、どう返して良いかわからなくなってしまうのでした。

 

成長するにつれ、子どもが自分の意思を持って行動するのは当然のこと。親だからといってすべて思い通りにはできませんよね。

 

麻耶さんは言うことを聞かせようと強い言葉で否定したり、頭ごなしに和馬君を叱ったりしているようですが、それでは逆効果。

 

「息子のため」と心から思っているのであれば、和馬君の成長を受け止め、命令口調ではなく「なぜダメなのか」をわかりやすく伝えてあげて欲しいですね。

>>次の話

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      嫁もだけど、この親父マジでなんなの?はよ離婚しろや
      +12 -0
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      息子の言葉が真理よ。子供の心の成長できてないよ。このまま行くと犯罪や暴力に逃げちゃうよ。クソ摩耶の血が流れてるんだから。早く魔の手から逃げて欲しい。。切実に。
      +20 -0
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      離婚しないで!って泣き喚いてたの誰??何で、この人はこの状況許してるの??かずまがしんどい思いしてるのに!!しっかりしろよ!父親!!
      +31 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターくろねこ

    ワンオペ三児の母。育児のエッセイ漫画と実話を基にした家族、夫婦の創作漫画を描いています。ブログ、SNSで発信中。

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