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「ママ、お部屋におじいちゃんが…」胎内記憶を持つ娘が話す…見えない存在→家族を巻き込む奇妙な出来事に発展し…

長女が3歳のころ、「ママのおなかの中で泳いでた」と胎内記憶をし始めました。さらに「赤ちゃんがいたんだけどやっぱりバイバイするねっていっちゃった」と流産したことを話したことがなかったのに話していました。

部屋に…誰かが!?

「すごいね、こういうことって本当にあるんだね」と夫や両親とほっこりしていました。それもつかの間、今まで自由に入っていた部屋に1人で入ることができなくなり、理由を聞くと「おじいちゃんやおばあちゃんがいるから入れない」とのことでした。それからというもの、一緒に行って私や大人がドンドンと足踏みしたり手をたたいたりするとどっかに行くそうで、そういうことをしてから入るようになりました。胎内記憶を覚えているってことは、特別な何かを持っているのかなと感じています。

 

◇ ◇ ◇

 

おなかの中のことを話してくれると「覚えてくれているんだぁ」とほっこりしました。しかし、娘のように不思議な体験をしたり子どもにとっては負担だったりすることもあるのかもしれないと思うようになりました。

 

 

著者:吉田唯/30代女性・主婦。4歳、0歳姉妹を育てる母。家族経営の会社の事務を手伝いながら子育てしています。

イラスト:まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

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