受付に誰もいない!?
20代前半のときの大失敗です。会社の後輩の結婚式に招待され、当日は何かあっても大丈夫なようにと朝早くから美容院を予約。その後、家に帰ってのんびりしてから披露宴会場へ向かいました。
ところが、披露宴会場があるホテルに到着し受付をしようとしたものの、そこには誰もおらず……。慌てて持っていた招待状を確認すると、私は開始時間を勘違いしており、1時間も遅刻していたのです!
パニックになりながらも…
予想もしていなかった事態に「どうして誰もいないの!?」とパニックになりながらも、私は急いで近くにいたスタッフさんに声をかけ、会場へ案内してもらいました。
そして、会場に入るなり真っ先に新婦のご家族に謝罪をして、ご祝儀を手渡し。一緒に招待された上司や同僚にも平謝りをし、無事に披露宴に参加できたのでした。
後日、後輩である新婦と食事に行き謝罪をしたところ、「気にしなくて大丈夫ですよ!」と言ってもらえました。この失敗以降、結婚式に招待された際は何度も招待状を確認し、時間と場所を間違えないよう友人と一緒に会場に行くようにしています。
著者:仁田未菜/30代女性・結婚2年目の主婦。海外在住(アジア圏)で趣味は料理。
イラスト:ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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