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「悪性だったらどうしよう」腫瘍の検査結果への不安が拭えず当日を迎えて #ときめけBBA塾 145

「ときめけBBA塾」第145話。人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。

甲状腺の腫瘍を切除し、術後の経過も順調だった和田さん。退院後は仕事に復帰し、以前の日常生活を取り戻したかのように見えましたが……。

幸い、最短の日数で退院。しかし、自宅に帰ってからも甲状腺から採った腫瘍の生体検査の結果が出るまでは、もんもんとした気持ちで過ごしました。なぜかというと……。

 

退院後も落ち着かない日々が!

ときめけBBA塾 145

 

退院後も抜糸や予後の検査で病院へ行ったり、医療保険の申請に必要なものを確認したりと、ちょこちょことやることがありました。それらを淡々とこなしつつ、仕事にも復帰しましたがやはり検査結果が出るまではどこか落ち着かない日々でした。

 

手術から2週間で、検査の結果が出ました。

結果は良性。やったー! というより、ほーっと深い安堵のため息が出ました。

半分になった私の甲状腺にはまだ小さい水疱がたくさんあるので、手術後も年に一度検査に行くことになりました。

 

喉の膨らみに気付いてから3カ月弱。毎日落ち着かない気持ちでしたが、やっとひと安心できました。

これからも何か異常に気付いたら、できるだけ早くかかりつけ医を受診しようと思います。

 

--------------

和田さんの心配の日々が無事に終わってよかったです。皆さんも、和田さん同様に何かおかしいと感じたら、早めにかかりつけ医を受診すると安心ですね!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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