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「教えてください!」土下座をして友人の居場所を探るサレ夫。シタ妻の本音を聞かされ… #君とはもうできない 14

「君とはもうできない」と言われまして 第14話。共働きの主婦・律子さんは夫と娘と3人で暮らしています。律子さんは出産後、7年以上もレスな夫婦関係をひそかに悩んでいました。ある日、娘がやっと1人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみると、まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々が続き…。

この記事の監修者
監修者プロファイル

カウンセラー三松 真由美

恋人・夫婦仲相談所所長(通称すずね所長)、執筆家、恋愛・夫婦仲コメンテーター。 夫婦仲、恋仲に悩む女性会員13000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。特にセックスレスやED、女性の性に詳しく、講演やメディア取材の依頼が絶えない。 著書に『夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣』( 講談社)、『きっかけさえつかめば3週間で人生が変わる』(光文社)、他、多数。
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律子さんが自宅へ戻ると美保さんの息子・達人君の姿が。達人君に事情を聞くと、「昨日…お父さんがお母さんを…ぶったの」と衝撃の発言が。そのまま美保さんは家を出ていき戻らないと泣きながら話すのでした。

 

話を聞き急いで美保さんへ電話をする律子さん。美保さんは不倫相手のところにいると言い、夫に不倫がバレ、手をあげられ歯が折れたと昨晩の出来事を説明します。そして、「…しばらく戻らない」「迷惑かけてごめんね」と言い電話を切るのでした。

すれ違いの原因は……

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その後、美保さんの夫が達人君を迎えにきました。律子さん夫婦に謝罪、続けて「美保はどこにいるんですか?」と必死の形相で問い詰めます。驚いた律子さんが知らないと答えると、美保さんの夫は土下座をし居場所を教えて欲しいとせがむのでした。すると、律子さんの夫が「本当に知らない」「もし知っていたとしても暴力をふるったあなたには教えられない」と告げるのでした。

 

この言葉を聞いた美保さんの夫は諦めた様子で「外に…男なんか…なんでっ」と呟きます。律子さんは「あなたから女性として扱われてないって…とても悩んでました」と美保さんの本音をぶつけます。美保さんの夫が「それは…美保が変わったんです」と言い、産後の変化・すれ違いについて話すのでした。その言葉を聞き、律子さんは自分たち夫婦も同じなのでは?と不安に思うのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

「子どもが生まれてから、なんかもう女って感じがしなくて…」と美保さんの夫の発言に、怒りを隠せません。しかし、心のどこかでドキッとしてしまいました。きっかけは様々でも、どこの夫婦もすれ違いが起こる可能性はあります。時間が経つとなかなか本音を伝えにくくなるので、そうなる前に早めに話し合いうことが大切ですね。

 

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    マンガ家・イラストレーターモチ

    神奈川県在住の漫画家。漫画執筆のかたわら、広告イラスト、ゲーム美術の仕事も。家族は夫と小学生の娘。

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