仕事をすぐに抜けられないため15時まで待ってほしいことを伝えますが、保育士は「遅すぎます!」と聞き入れてくれません。
急いでお迎えに行くも、保育士の反応に唖然
保育士に言われたとおり念のため母親にもサポートを依頼しますが、この日は仕事を抜けられないとのこと。
仕方なく職場の人に頭を下げながらできる限りを尽くし、1時間後に保育園に到着。
ところが迎えに来たかなちゃんママを見て、保育士は開口一番に「やっぱり早く来れるんじゃないですか~!」と言ったのです。
これまでも再三にわたるお迎え要請に、必死の思いで応えてきたかなちゃんママ。
モヤモヤした気持ちで、改めて発熱時の対応について確認してみることにしたのでした。
仕事を早退したり休んだりすることが難しいことは、保育士にも十分理解できるはず。
子どものためにママやパパが無理をしているのがわかっているのであれば、もう少し言葉に配慮があってもよかったかもしれませんね。
しかし、保育士が早めに迎えに来てほしいと思うのは、子どものことを思うからこそでしょう。
親と保育士が配慮し合いながら、お互いの意見を尊重できるといいですよね。
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