37.4度以上の熱があっても、風邪症状やだるそうな様子がないのであれば、少し様子を見てほしいとかなちゃんママが保育士に伝えると……?
保育士との話し合いは平行線のまま
かなちゃんママの申し出に対し、保育士はあからさまにイラっとした様子。
保育士の言い分もわかるからこそ、これまですぐにお迎え要請に応えてきたかなちゃんママ。責められるようなことをしている覚えはありません。
さらに保育士は「うちの保育園は病児の保育はできないですから、しっかり治してから登園してもらわないと!」とばっさり。
取り付く島もない態度に、かなちゃんママは苛立ちを感じながらも一旦引き下がることに。
保育士の友人にも相談しながら、今後の対応について改めて検討するのでした。
「37.4度以上の熱があればお迎え要請をする」というのが園の方針である以上、保育士としてはかなちゃんママだけに特別対応をするわけにはいかないのかもしれませんね。
ですが、働くママとしては頻繁の呼び出しが続けば会社での立場がなくなります。
“本当に体調不良かどうかを見極めてほしい”と思うのは自然なことでしょう。
両者の言い分は真っ向から対立していますが、どちらが間違っているわけでもなさそうです。
皆さんは保育士とかなちゃんママ、どちらの言い分に共感できますか?
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