そんな矢先のこと。同じ園に通うママ友からスマホの画面を見せられて……?
役所への相談で事態は収束したかのように思えたけれど…
ママ友が見せてくれた保育士のSNSには、明らかにかなちゃんママへの愚痴と思われる書き込みが投稿されていたのです!
悩んだ結果、かなちゃんママは役所に指導をお願いすることに。
今後保育園での対応が変わることを期待しつつ、これまでどおりに過ごすかなちゃんママ。
しかし、そんなある日のこと。保育士から「かなちゃんの発達で気になるところがある」と指摘されてしまいます。
自分ではわが子に支援が必要だとは思っていませんでしたが、普段の園生活を見る保育士が言うのであれば、と療育相談の予約をして様子を見ることになったのでした。
保護者が目にする可能性もあるSNSで、仕事上の愚痴を書き込むのは少々軽率な行動だったかもしれませんね。
保育士は、保護者と連携しながら子どもの成長をサポートするのが本来の役割のはず。
本人が特定できるような悪口を書けば、保護者としてもその保育士を信頼しにくいのではないでしょうか。
役所からの指導で、少しでも担任の保育士の態度が改善されるといいですね。
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