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「ここまでやる?」発熱した娘を迎えに保育園に→保育士のまさかの対応にモヤッ…ママは転園を決意! #保育園のお迎え問題 5

「保育園で起きたトラブル~お熱での呼び出し編~」5話。急な発熱で保育園から呼び出しされるのは、子どもが小さいうちにはよくあること。働きながら2歳のかなちゃんを育てる主人公も、あまりにも頻繁な呼び出しに困っています。

娘の発熱でお迎え要請に応じるも、帰宅後には熱もなくすっかり元気。そんな状況が続いたため、かなちゃんママは保育士に37.4度以上の熱があっても少し様子を見てほしいことを伝えます。しかし、その申し出に腹を立てたのか、保育士はあろうことかSNSでかなちゃんママへの愚痴を投稿。困ったかなちゃんママは、保育園や保育士の対応について役所に相談することに。その後しばらくは何ごともなく過ごしていましたが、ある日突然保育士から娘の発達について指摘されてしまいます。

 

かなちゃんママは戸惑うまま療育相談の予約を入れ、様子を見ることにしましたが……。

 

保育士の対応や言い方がストレスの原因に

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娘の発達を気にしつつも、普段どおりの日常を過ごすかなちゃんママ。

 

発熱によるお迎え要請の頻度も変わらずで、融通を利かせてくれるわけでもありません。

その日も37.7度の発熱でお迎えに行ってみると、嫌味とも思えるほどの重病人扱いで寝かされている娘を発見。

 

発達についても何度もストレートな言葉で指摘され、かなちゃんママは次第に強いストレスを感じるように。

 

転園を視野に入れてはいるものの、保育士と接するたびにモヤモヤした気持ちを感じるのでした。

 

 

保育園での様子をこと細かに教えてもらえるのは保護者にとってありがたいことですが、言葉の選び方次第では不快に思うことも。

 

特に「発達に何か問題がある」「療育機関に相談すべき」と決めつけるような言い方をされれば、子どもの成長を心配する保護者としてはとても傷つきますよね。

 

悪気はないのかもしれませんが、気持ちに寄り添ってもらえない保育士に大切なわが子を預けたいとは思えません。

 

かなちゃんママがこれ以上ストレスを溜め込まないよう、早めに転園先が見つかるといいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターたぷりく

    4人きょうだいを子育て奮闘中の元保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。

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