かなちゃんママは戸惑うまま療育相談の予約を入れ、様子を見ることにしましたが……。
保育士の対応や言い方がストレスの原因に
娘の発達を気にしつつも、普段どおりの日常を過ごすかなちゃんママ。
発熱によるお迎え要請の頻度も変わらずで、融通を利かせてくれるわけでもありません。
その日も37.7度の発熱でお迎えに行ってみると、嫌味とも思えるほどの重病人扱いで寝かされている娘を発見。
発達についても何度もストレートな言葉で指摘され、かなちゃんママは次第に強いストレスを感じるように。
転園を視野に入れてはいるものの、保育士と接するたびにモヤモヤした気持ちを感じるのでした。
保育園での様子をこと細かに教えてもらえるのは保護者にとってありがたいことですが、言葉の選び方次第では不快に思うことも。
特に「発達に何か問題がある」「療育機関に相談すべき」と決めつけるような言い方をされれば、子どもの成長を心配する保護者としてはとても傷つきますよね。
悪気はないのかもしれませんが、気持ちに寄り添ってもらえない保育士に大切なわが子を預けたいとは思えません。
かなちゃんママがこれ以上ストレスを溜め込まないよう、早めに転園先が見つかるといいですね。
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