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「え、先生が怖い…!?」娘に保育園での生活を聞くと→信じられないことが発覚!まさかの内容とは? #保育園のお迎え問題 7

「保育園で起きたトラブル~お熱での呼び出し編~」7話。急な発熱で保育園から呼び出しされるのは、子どもが小さいうちにはよくあること。働きながら2歳のかなちゃんを育てる主人公も、あまりにも頻繁な呼び出しに困っています。

かなちゃんが通う保育園は、37.4度以上の熱でお迎えを要請するルール。もう少し様子を見てもらいたいと何度かなちゃんママが訴えても聞く耳を持ちません。それどころか、嫌がらせのように子どもの発達についても指摘してくるように……。お迎えに行った際、保育士に怯えるような態度を見せる娘を見て、かなちゃんママは次第に不信感を募らせます。

 

保育園からの帰り道。

 

かなちゃんママは、娘に質問をします。
 

子どもから園での様子を聞いて驚愕

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「先生のこと好き?」というママの質問に「先生こわーい」と答えるかなちゃん。

 

詳しく聞いてみると、保育士は頻繁に子どもたちのことを怒っている様子。

 

保育そのものに疑問を感じたかなちゃんママは、転園したい気持ちが高まります。

先日受けた発達検査のことについて保育士に報告してもあやふやな返答で、本気でかなちゃんのことを考えているわけではなさそうです。

 

子どものことをきちんと理解しているわけではないのに「気になったことがあったらどんどんお話ししますね」という保育士に、かなちゃんママは悶々とするのでした。

 

 

子育ての専門家とはいえ、保育士も思いどおりにいかない保育についイライラしてしまうことがあるのかもしれません。

しかし恐怖心を与えるような大声で怒るやり方では、子どもたちを怖がらせるだけです。

 

また、怒ることと叱ることはまったくの別もの。

 

怒ることは自分の感情をぶつけているだけで、子どものことを思っているわけではありません。普段の子育てでも怒ると叱るの違いを理解したうえで、正しく子どもを導いてあげたいですね。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターたぷりく

    4人きょうだいを子育て奮闘中の元保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。

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