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「レスです」久しぶりに会う友人にレス続行中と報告。すると、目からウロコな提案が…! #君とはもうできない 17

「君とはもうできない」と言われまして 第17話。共働きの主婦・律子さんは夫と娘と3人で暮らしています。律子さんは出産後、7年以上もレスな夫婦関係をひそかに悩んでいました。ある日、娘がやっと1人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみると、まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々が続き…。

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カウンセラー三松 真由美

恋人・夫婦仲相談所所長(通称すずね所長)、執筆家、恋愛・夫婦仲コメンテーター。 夫婦仲、恋仲に悩む女性会員13000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。特にセックスレスやED、女性の性に詳しく、講演やメディア取材の依頼が絶えない。 著書に『夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣』( 講談社)、『きっかけさえつかめば3週間で人生が変わる』(光文社)、他、多数。
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あと少しのところで寸止めされ、「何度も断られる私の気持ちわかる?」と泣きながら訴える律子さん。すると夫が「最初に拒否したの律子のほうだから!」と言い、7年前に律子さんを誘ったとき「気持ち悪い!!」と拒絶されたことを話すのでした。

 

夫はその出来事以来、律子さんとはできなくなったと俯くのでした。

ラブホで環境を変える!?

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翌日、律子さんが目覚めると夫がラテアートを作ってくれました。美味しさに感動した律子さんは「素敵な仕事になるね!!」と言い、夫の夢を応援すると伝えます。そして「一日で最初に淹れるコーヒーは私のためにお願いね」と1つの約束をするのでした。

 

その後、久しぶりに友人・美保さんと会った律子さん。夫婦仲は改善されたものの、まだレス解消をしていないことを報告。すると美保さんは「最後まですることにとらわれてない?」と問いかけ、ラブホ利用をしては?などレス解消のアドバイスをするのでした。そして美保さんは夜の生活だけは不倫相手ではなく、夫の方がよかったと意外な告白をし律子さんを驚かせるのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

美保さんのラブホを使うというアドバイスに興味を持った律子さん。環境を変えるのはレス解消の一歩へと繋がりそうですよね。夫の本当の気持ちを知った今だからこそ、挑戦するのも良いかもしれませんね。1人で突っ走ってきた律子さんが報われることを願います。

 

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    マンガ家・イラストレーターモチ

    神奈川県在住の漫画家。漫画執筆のかたわら、広告イラスト、ゲーム美術の仕事も。家族は夫と小学生の娘。

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