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「厄介かも…」寸止めにブチギレ!レス夫が衝撃告白→レスになった本当の理由が明らかに #君とはもうできない 16

「君とはもうできない」と言われまして 第16話。共働きの主婦・律子さんは夫と娘と3人で暮らしています。律子さんは出産後、7年以上もレスな夫婦関係をひそかに悩んでいました。ある日、娘がやっと1人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみると、まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々が続き…。

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カウンセラー三松 真由美

恋人・夫婦仲相談所所長(通称すずね所長)、執筆家、恋愛・夫婦仲コメンテーター。 夫婦仲、恋仲に悩む女性会員13000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。特にセックスレスやED、女性の性に詳しく、講演やメディア取材の依頼が絶えない。 著書に『夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣』( 講談社)、『きっかけさえつかめば3週間で人生が変わる』(光文社)、他、多数。
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美保さんの夫と達人君が帰り、「わかんないなぁ…夫婦って」と話す律子さんと夫。そして話は律子さんの夫のカフェ経営の話に。実は精神を病みいずれ会社を辞めようとしていたこと、そしてカフェ経営には2人の思い出が原点だと頬を赤く染め告白する夫。

 

その様子にキュンとし思わず夫に迫る律子さん。この流れ、この雰囲気は…とこのままレス解消か!?と思っていると、夫から「ストップ!俺、ダメなんだ」とまさかの寸止めをされてしまうのでした。

レスの原因は…私!?

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あと少しのところで寸止めされ、「何度も断られる私の気持ちわかる?」と泣きながら訴える律子さん。すると夫が「最初に拒否したの律子のほうだから!」と言い、7年前に律子さんを誘ったとき「気持ち悪い!!」と拒絶されたことを話すのでした。 その話を聞いた律子さんは産後半年くらいで精神的に不安定だったこと・赤ちゃんのお世話で寝不足だったと拒絶した理由を説明します。夫も「わかってるけど」と言いうもその出来事以来、律子さんとはできなくなったと俯くのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

レスの原因は実は律子さんだったという展開に驚きました。しかし、夫の本心が聞けたので一歩前進したのではないでしょうか?なかなか厄介な問題かもしれませんが、理由がわかった今、2人で協力してレス解消して欲しいですね。

 

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      確かに、産後の数年は痛いだろうから拒否るけど、これを引きずるの❓もう少し、育児に没頭し過ぎたせいなのかと思ってた。男性はもっとオオカミ君になれるもんだと考えてるけど、ある意味マジメなヒトなんだろうね。… もっと見る
      確かに、産後の数年は痛いだろうから拒否るけど、これを引きずるの❓もう少し、育児に没頭し過ぎたせいなのかと思ってた。男性はもっとオオカミ君になれるもんだと考えてるけど、ある意味マジメなヒトなんだろうね。女性も乱高下する欲求に振り回されるけど、ここまでタイミング合わないのは可哀想だなあ。でも、少し話し合いが進んだから、もっともっと語って、それによってお互いを知るだけでなく、自分を掘り下げて行けば、なんらか解決していけれないだろうか

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモチ

    神奈川県在住の漫画家。漫画執筆のかたわら、広告イラスト、ゲーム美術の仕事も。家族は夫と小学生の娘。

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