私の心を救った夫のやさしい言葉
家のことを何もできない申し訳なさに、ある日ついに泣いてしまった私。夫に泣きながら「何もできなくてごめんね」と謝りました。しかし夫からは、予想外の言葉が。
「何言ってるの。おなかの中で赤ちゃんを育てるっていう一番大事なことしてくれてるじゃん」
何もできていないと自分を責めていた私にとって、これ以上ないくらい救いのひと言でした。この言葉で妊娠を乗り越えることができ、今ではかわいい子ども2人と暮らしています。
著者:本田 花子/30代女性・専業主婦
0歳、1歳の年子の男の子を育てる母。結婚3年目。4人で仲良く暮らしている。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)