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「役立たずでごめん」妊娠中しんどくて家事は夫に任せきり⇒罪悪感で泣いてしまった私に夫から神発言が

待望だった長男を妊娠していたときのことです。あんなに待ち望んだ妊娠でしたが、喜んでいたのも束の間、すぐにつわりが始まって体調が悪い日々が続くように。なんとか仕事に行き、帰ってきたら少し寝込むという生活を続けていましたが、家事もだんだんとできなくなって、結局家では常に寝込むようになっていきました。それだけでなく、私の食事も夫に準備してもらうように……。

私の心を救った夫のやさしい言葉

家のことを何もできない申し訳なさに、ある日ついに泣いてしまった私。夫に泣きながら「何もできなくてごめんね」と謝りました。しかし夫からは、予想外の言葉が。

 

「何言ってるの。おなかの中で赤ちゃんを育てるっていう一番大事なことしてくれてるじゃん」

 

何もできていないと自分を責めていた私にとって、これ以上ないくらい救いのひと言でした。この言葉で妊娠を乗り越えることができ、今ではかわいい子ども2人と暮らしています。

 

著者:本田 花子/30代女性・専業主婦

0歳、1歳の年子の男の子を育てる母。結婚3年目。4人で仲良く暮らしている。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

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