行方不明の子どもがいた場所は…
大慌てでお店の方に放送してもらいましたが、見つからずパニックに。ともかく人手があった方がいいと思い、実家に電話すると、なんと姪っ子が1人で先に到着していたのです! まさかスーパーから出ていたなんて思わず驚愕しましたが、とにかく無事に見つかってほっとして、泣きそうでした。実家はスーパーから近いので、何の気なしにふらっと自分で向かったのだと思います。子どもの手は何があっても離してはいけないと痛感。そして、子守りは安易に引き受けるものではないとも思いました。
今は自分も子育て中の身。あのときのように子どもが迷子にならないよう、しっかり見ておくようにしています。
著者:品川 あつこ/50代女性・会社員
子育て中の妹と同居している、メーカー勤務の事務員。趣味はドラマ鑑賞。
作画:しおん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)