有名企業の記念すべきコラボが実現!
8月2日(金)から『サンマルクカフェ』に登場した「アパ社長カレーのビーフカレーパン(税込420円)」。
ほんのりオニオンが香るザクザクの生地に、牛ホホ肉と「アパ社長カレー」がたっぷり入っています。
こちらの商品は『サンマルクカフェ』の「25周年プロジェクト」第二弾として限定発売されました。
なんと「アパ社長カレー」も、2024年4月に累計販売数1,111万食を達成したばかりとメモリアルな年!
記念すべきタイミングが重なった今、2社のノウハウを結集した特別なカレーパンが誕生しました。
おいしさの理由①パンのこだわり
創業以来、パンは「店舗での手作り」を大切にしてきた『サンマルクカフェ』。サクサクのチョコクロが大好きというファンの方も多いはず。
店舗でおいしいパンを提供するために、石窯の遠赤外線効果を参考にした“究極のオーブン”まで開発するほどパンへのこだわりが強いんです。
全国チェーン店にも関わらず、どこでも焼きたてのパンを提供しているので、今回のカレーパンにも期待が高まります。
おいしさの理由②アパ社長が自信を持って届けるカレー
「アパ社長カレー」は、2021年に販売開始10周年を迎えた『アパホテル』の大人気メニュー。直営レストランで生まれた本格的な味わいのビーフカレーは、パンとの相性抜群!
アパグループの発祥地である金沢のご当地名物「金沢カレー」をイメージし、オリジナルスパイスの風味と、牛肉と野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘味が特長です。
今回のカレーパンは、特別に用意したという牛ホホ肉を一緒に包んでいるので、食べ応えのある仕上がりに。
こだわりの詰まった『サンマルクカフェ』のパンと、長年愛される「アパ社長カレー」がコラボして、おいしくないはずがありません。
お肉が贅沢でカレーが主役のカレーパン!
カレーパンを包むのは、コラボのために作られたスペシャルスリーブ(袋状の包み紙)。「アパ社長カレー」の黒いパッケージデザインをイメージしていて、元谷社長が印象的!
食べようと正面に据えると社長と目が合うので、思わず小さく会釈してから「いただきます」。
細かいパン粉がサクッ。パン生地はとても薄くてカレーの存在感がよく引き立ちます。
ルーは甘味とコクがしっかりした欧風カレー。家では再現できないレトルトカレー特有のじっくり煮込んだおいしさを感じます。
スパイスの風味はありつつ、辛味は控えめ。子どもから大人まで万人が食べられそうです。
ゴロッとした牛肉は1〜2cm程度で、カレーパンとしては存在感のある大きさ。
口の中でほろりと崩れて、カレールーに負けずに肉の味がしっかり感じられました。家族にも「肉がおいしい」と高評価でした。
最高のコラボカレーパンをお見逃しなく!
これまでも『サンマルクカフェ』はよく利用していましたが、この商品を通して「アパ社長カレー」と出会うことができました。
企業コラボはこれまで接点のなかった商品やお店に接する機会になって面白いですね。
公式情報によると「アパ社長カレーパン」の販売期間は2024年9月26日(木)まで。
気になった方は、ぜひお早めに近隣の『サンマルクカフェ』で探してみてください!
※詳しくは各店舗にお問い合わせください。