実家に帰省したときのこと。ちょうど生理中だった私は、入浴の際、あとで捨てるつもりの使用済みナプキンを脱衣所に置いてお風呂に入りました。ところが湯上り後にすっかり忘れてしまい……。
しばらくして思い出し、お風呂場へ急行したときには、すでにナプキンがありません! 家族の誰かが捨ててくれたのでしょうが、私のあとに入浴したのは父。父が捨ててくれたのかと思うと……いたたまれない気持ちになってしまいました。
さすがに使用済みナプキンを父に見られるのは恥ずかしいですし、父も嫌だと思うので、これからは置いておくことはやめようと反省。面倒くさがって後回しにせず、すぐに行動するのが大切だと学ぶきっかけになりました。
著者:山田麻也/30代女性・ひとりっ子の母。趣味は読書。
作画:ののぱ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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