自動調理鍋があれば、みよちゃんリクエストのサバのみそ煮も失敗知らず。
お鍋から立ちのぼる香りに、大満足の仕上がりを確信したもすさんでしたが……。
ご飯が進むおかず…のはずだったのに!?
みよちゃんの要望で作ったサバのみそ煮でしたが、当の本人はご飯におみそ汁をざばっ……!
ご飯とおみそ汁の相性の良さには心から共感するものの、ちょっぴり複雑なもすさんなのでした。
子どもの要望に応えたはずが本人はリクエストしたことすら忘れ、別の料理をもぐもぐ……。もすさんと同様に複雑な気持ちになりつつも、おいしそうにごはんを食べているわが子を見ていると、何も言えなくなりますよね……!
しかし、“親の心子知らず”なエピソードはほかにも。みよちゃんの5歳の誕生日を間近に控え、娘が生まれた当時を思い返しては感慨深くなるもすさんでしたが……。
思い出に浸っているママに対して娘は…?
感慨深そうに思い出を語るママのことをじっと見つめていたみよちゃんでしたが、繰り出された言葉は、まさかの「いもほりしてみたい」……!
みよちゃんが誕生した当時に思いを馳せ、しみじみとしていた気持ちはどこへやら、急に現実に引き戻されたもすさんなのでした。
“親の心子知らず”とは、まさにこのこと!? 思い出にふけるもすさんと、唐突に「いもほりしてみたい」と言い出したみよちゃんのテンションの差に、ついつい笑いがこぼれてしまいますよね。
とはいえ、ちょっぴりちぐはぐな会話も、子どもが小さなうちだけのこと。わが子の突拍子のない発言を楽しめるのも、育児の醍醐味なのかもしれませんね!