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不妊の可能性があった私が妊娠!なのに夫は「で?」と塩対応→飲み会で先輩社員に見せた驚きの反応とは

上の子を妊娠したときのことです。私は病院で不妊の可能性があると診断されており、漢方で体調を整えるようにしていました。そんななか、妊娠が判明。夫の反応を楽しみにしていたのですが……。

予想外の反応にモヤモヤして…

夫に何て言おうか迷いながら帰宅しました。迷った結果、ストレートに「妊娠したよ」と報告。

 

夫は驚いたようですが、最初に出てきた言葉は「で、何が変わるの?」でした。よろこぶとか、うれしいと言ってくれるとか、何かしら反応があると思っていたのに……。とても複雑な気持ちになりました。

 

その後、妊娠中のからだの変化などを夫と調べ、妊娠中に食べていいもの、悪いものを冷蔵庫に貼りました。その様子を見ても、夫が妊娠をよろこんでいるのかはわかりませんでした。

 

 

しかし、数日後に飲み会から帰ってきたあと、酔った夫から会社の先輩たちに妊娠を報告した、すごくうれしいという言葉があり、あ、この人はよろこんでくれていたんだ、と初めて安心しました。

 

 

◇ ◇ ◇

 

夫のほうは突然のことで実感がわかず、塩対応になってしまったのかもしれません……。その後、2人で妊娠中のからだの変化などを調べたことで、どんどん実感がわいてきたのかもしれませんね。夫の反応が薄いなと思ったら、妊娠中のあれこれや出産について一緒に調べるのもよさそうですね。

 

 

著者:高畑優花/20代女性・会社員。2人の娘を育てる母。夫は単身赴任中。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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